アスリートワークでは子ども達の未来を広げ、全世代が健康で活動的に暮らせるように、熊本のスポーツ文化を育むための努力をしています。子ども達が走り・跳び・投げる懸命な姿は見る者を魅了します。輝ける人達を多く生み出せるようなクラブでありたいと考えています。
クラブ卒業生からオリンピック選手を輩出することの夢を持ち、誰もが楽しんでスポーツが行えるよう環境を整え、謙虚に地道に活動していくことを目標としています。この熊本から『日本一夢のあるスポーツクラブ』を目指しています。
まず陸上競技において、優秀なタレントを発掘し育成することが、日本の陸上界(スポーツ界)の底辺を広げ、かつ熊本の陸上競技及びスポーツ全般のレベルアップにつながるという思いがあります。また優秀な人材を潰してしまわないように、心と体の消耗を防ぐ意味でも一貫した体制の指導が重要と考えています。微力かもしれませんが底辺を支える存在になりたいと思っています。
昨今の小学生の体力テストの結果やスポーツ活動のアンケートを見ても分かる通り、スポーツする子としない子の極端な二極化現象がおきています。これを踏まえ私達はスポーツをしない子にはスポーツの楽しさを伝え、スポーツをする子にはより優秀な才能を開花させるための「動きの素づくり」を積極的に取り入れています。日本のスポーツ界の底辺を広げ、レベルの向上を計る活動を行うのが使命だと感じています。
スポーツは子どもや若い人だけが行えばいいものではありません。生涯スポーツの勧めとして「歩く」や「走る」をはじめとし、人生100年時代、健康寿命を延ばしいつまでも健康で活き活きとした社会生活を送れるように、ご提案と実践をしていくことも我々の役割と考えています。
以上のような法人理念に基づき当クラブは運営されますが、多くの人々が当クラブを通じてスポーツの楽しさや素晴らしさを体感していただきたいと思います。
アスリートワーク合同会社代表 大貫智義
【アスリートワーク代表経歴】
名前:大貫智義
生年月日:1960年6月
出身地:静岡県浜松市
陸上歴:浜松工業高校~京都産業大学~実業団(nikken)
専門種目:走り高跳び、混成競技(10種競技)
主な戦績:全国高校インターハイ 走り高跳び 10位 (1m98cm)
同上 4×100mR(2走) 準決勝進出
西日本インカレ 走り高跳び 2位 (2m10cm)
関西インカレ 走り高跳び 2位
10種競技 優勝
全日本実業団 4×100R(1走) 2位 等々
(公財)日本スポーツ協会公認 スポーツリーダー
(公財)日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員
(公財)日本陸上競技連盟公認 コーチ1
(公財)日本障がい者スポーツ協会公認 中級障がい者スポーツ指導員